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日記・仕事・回想・コラム・レビュー・レポート・小説&詩篇集/金沢のもくれん院長の気儘ブログ 【HALE OLA HOKULANI E KOMO MAI】
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梅雨も本格化、蛍の飛び交う季節!

知る人ぞ知る博士の登場です。

可愛いを育ててみたい、の飛び交う情緒のある田舎を取り戻したい、理由は色々有ろうかと存じます。ほたるの生態、知っているようで知らないものですね。を育てたことのある院長です。いい機会ですのでさわりだけでもお話しましょう。

水は?土は? 儚い命だからこそ価値があるのかな?知りたい人はこの指とまれ・・ 大気の温度と水中の温度が一緒になるとき、待ちに待った華やかな正装(成虫)をまとい、夢一夜、儚い命を謳歌するのです。

雨  博士しょうちゃんの育成観察日記より

清流には住まない。少し汚れているほうがよい。ただし源氏は平家に比べ清流を好むが、いずれにしろ酸素を供給するための流れを造る必要あり。言うならば、水流が破壊されたり段差を設けることで充分な酸素を取り込める環境づくりだ。

上流などに水槽を設け、鯉など川魚を飼育し、その糞尿でカワニナの餌となるプランクトンを育成する。カワニナは2~3年生きるが巻貝の殻を成長とともに渡り歩くため、十分な殻巻貝が必要。カワニナが生息しやすい条件として1平方メートルでも適度な数量でなければならない。決して多ければいいというものではない。それについては経験値とする。

はその生涯の殆どを幼虫として過ごし、3月~4月頃、陸に上がり蛹となる。陸から上がる幼虫は夜に観察すると生命の神秘に感激するほど光を放ち圧巻だ。そして6月、水温と気温が同じ時期に成虫となる。その他、その生態については書ききれないので次回、機会があれば紹介したい。

自然の力を借りず、人の手だけでの育成となれば、かなり大がかりとなる。濾過機なども必要、広大な土地も必要。天敵は蜘蛛。蜘蛛の巣が張らない工夫(害虫が入り込まない設備)も必要。

夜露が生きる糧だから、菖蒲などの植物も同時に育てなければならない。特に産卵のための水苔を湿った陸地で育てる必要があり、その部分にも流水させる。 夕刻、朝方などには噴霧上の水遣りも怠ってはならない。





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