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カフェマグノリアへようこそ!

日記・仕事・回想・コラム・レビュー・レポート・小説&詩篇集/金沢のもくれん院長の気儘ブログ 【HALE OLA HOKULANI E KOMO MAI】
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故郷に帰る。

伯父貴の経営していた旅館に泊まりました。昭和モダンが薫る品格の高い旅館です。今は関西を中心にチェーン展開をされている企業が経営をしております。現在の支配人は嘗てのよしみでもあります。年に2回ほど慰安を兼ねて美味しいものを戴きに寄せてもらっているのですが、今回も大変手の込んだ良いお料理でした。



赤唐辛子の葛豆腐に真烏賊の練雲丹和え、子持ち鮎の有馬煮、干し柿丸松葉串、海老黄身芋寿しにチーズを紅葉に象ったあしらい。鮟肝の煮凝り、栗の実、梅貝の白煮、サーモンの菊花寿し、金時芋の落ち葉煎餅、コメの花



蟹身と紫芋の二色真丈のお吸い物。占地、白木耳、三つ葉、紅葉人参、黄菊と香柚子が五感をそそります。



お刺身の盛り合わせ。金沢中央市場から仕入れしました。



海老のすり身射込み菊蕪の彩り餡かけ。春菊、黄菊、糸人参、エリンギ茸、黒木耳、山椒の色合いが乙女な感じで可愛いね。



立場料理として選んだのは、地獲れのめぎすの浜煎り。汐場で漁師が獲れためぎすを煎り蒸して食した事から「浜煎り」と呼ばれます。これこそまさに僕のなかでのソウルフード。幼い頃、橋立港に近かった実家でいつも食卓に並んでたお料理です。確かではないですが、金沢では「塩茹で」と呼ぶのが一般的なんだそうです。お酢と醤油でいただくと本当に美味。今でも時期になると、家内に頼んで作ってもらってます。武家時代、北陸にあった北國街道に旅する民に地獲れの食材を素朴な料理として街道脇に建てられたお店、「立場」で提供されていたとのこと。今も変わらない旅の愉しみ。僕にとっては旅での愉しみでもあり、懐かしきを味わう旅でもあり。。



これも立場料理のひとつ。赤鰈の唐揚げ。骨煎餅をおつまみにビールが美味いぜ (^ω^)



万十貝のバター焼き。金沢では蝶貝、白貝とも言います。醤油を降って素朴に焼いて食べても酒の肴になります。



百万石椎茸の炙り焼き。これも金沢ブランドと言っていいでしょう。



のど黒の塩焼きに金時芋の甘煮と羽地神を添えて。それにしても、こののど黒と言う魚、あれよあれよと全国区になってしましましたね。それにしても、昔から今のようなこんなに高価な魚でしたっけ? しょっちゅう食べてたし、そんな記憶は全くないのだけど。。



国産牛の上ロースのしゃぶしゃぶ。白菜、白葱、豆富、春菊、榎茸、舞茸、マロニー、紅葉麩 を薬味ポン酢で。



香箱蟹の二見仕立て。蛇腹胡瓜。蟹身と内子、外子を青菜で包んでます。土佐酢でいただきます。



握り寿司二貫。秋の彩茶碗蒸し。青さ海苔餡にいくらが散りばめられています。



金時芋のプリン仕立て。メロンとキューブのチーズケーキ。お腹いっぱいです!



朝のお膳もボリューミー。味のバラエティーも豊かで楽しめました。

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