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日記・仕事・回想・コラム・レビュー・レポート・小説&詩篇集/金沢のもくれん院長の気儘ブログ 【HALE OLA HOKULANI E KOMO MAI】
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外国からのお客様にはポータブルテーブルがいい。

新幹線が開通して以来、外国からのお客様を施術する機会がやたら増えました。昨今ようやく開通ブームも下火となったようで幾分落ち着いた感がありますが、それでも時々要請がかかります。

若い頃、都心の巨大ホテルで接客の仕事をしていましたから英語圏の方とのコミュニケーションにはそれほど支障はきたしません。アメリカやイギリスのお客様以外でも日本のこんな地方都市にまでご旅行に来られる方々は概ね英語で会話が出来るようです。これまでアメリカからのお客様はじめ、イギリス、フランス、イタリア、カナダ、オーストラリア、シンガポール、フィリピン、中国、ブラジル、、、スペインからのお客様も施術したことがございます。

実のところ、外国のお客様を施術する時の一番の心配はコミュニケーションではなく全く別のところにあります。布団を敷いて施術する場合は、座の位置も工夫次第でどうにでもなり、全く問題ないのですが、ふかふかの就寝用固定ベッドを使わなければならない時、それも身体の大きな方を施術する時が大いに問題なのです。外国の方は男女限らず半裸で受けられることが多く、その事が施術を余計に難しくさせます。

数日前にもとある施設様からご依頼をいただき、外国の方を施術するため出向きました。そんな思いもあって、今回、自前のポータブルテーブル(施術用の持ち運びベッド)を持参して施術させていただきました。お客様はニューヨークにお住まいのヒスパニック系アメリカ人で若く素敵な女性でした。持参したベッドでの施術でしたのでとてもやり易く、自分としても納得のいく施術が出来ました。彼女も「パーフェクト」を連発され、大変喜んでいただいた次第です。

ベッドの持ち運びは確かに手間がかかりますが、外国の方にはこの方法がよいのかなと改めて思いました。我々、日本人にはお布団への郷愁がどこかにあり、畳に布団を好まれる方が想像以上に多いように思います。

外国の方を施術する時にはオイルトリートメントに限らず、薄手のシーツを持参します。普通のマッサージでも大概の場合はショーツ一枚になられて施術を受けられるので、特に女性の場合には、安心していただくためにも身体全体を覆う必要があるのです。しかしながら気を遣っているのはこちらばかりで 、殆どの女性は日本人と違って多少の露出は全く気にしません。もしかしたら、外国の女性からみて、マッサージする日本人の男はマッサージを施す外国人でしかなく、異性だなどとはつゆとも思っていないのかもしれません。

アロマやロミロミを毎日のように施術している私ですが、それでも戸惑うくらい露出の度合いに関しては無頓着なのです。深く沈むベッドでの裸同然のクライアントに対してドレーピングを気にしながら施術するのは本当に難しいのです。

今回のポータブルテーブルの使用は大正解。ドレーピングも手際よく行えました。これからも使っていきたいと感じました。

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