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首洗いの池

ここは、篠原古戦場、首洗いの池。源平の合戦の舞台となった古跡で、悲しい逸話が今に伝えられています。後に芭蕉もその逸話に想いを馳せ、一句したためました。









実家に寄る前、いつもお手洗いにこの場所に立ち寄ります。

昔よくお隣の源平食堂にもお昼に出かけました。定食はボリュームがありましたね。どれも美味しいですが、僕的にはチャーハンとおでんがお勧めです。

さて、話は戻りますが、その物語の主人公、実盛が加賀の出身であることは知ってましたが、その実盛のお墓がなんとご先祖様の墓の前にあったのですよ。お墓参りに行った際、初めて知って、その時は本当に驚きましたね。

実を言うと、僕はこの物語をお客様を前に語りべ風にお話していたことがあるんです。その頃はほぼ語りの全てを暗記していましたので、言葉がスラスラ出てきたんですがね。今は、全く需要がないので止めてしまい、悲しいかな、冒頭の言葉も出てはまいりません。

その代わりと言っては何ですが、当時の原稿を脚色し、読み物にしてブログにアップしてあります。既にお読みいただいた方もお有りでしょうが、よかったらカテゴリの小説から「最期」をお開きお読みくださいね。

むざんやな 兜のしたの きりぎりす

芭蕉

〈続きを読む〉にてその頃の笑えるエピソードを紹介しまーす!



あの当時のある日、いつものようにお客様を前にこの物語を語っていました。小説「最期」には書かれていませんが、義仲のその後の運命を描写するくだりがあります。敵の射った矢が、義仲の眉間(みけん)に刺さり、あっけない死を遂げるという、言わばクライマックスの場面で、僕はまさかのまさか、発する言葉を間違えてしまったのです。その後は、顔が真っ赤になり、声がよれよれ、ぐでんぐでんになってしまいました。今となってはいい思い出です。

間違えた言葉は何かって?はい。実は、眉間を股間(こかん)と発してしまったのです。数十名おられたお客様は大笑いするわけでもなく、静かに聴いておられたのに、あるスタッフが、プッと吹き出したので、やってる自分も、やっちまった!と気付き、その途端、可笑しさがこみあげてきて、止まらなくなったのです。あの時は、まさに股間に矢が刺さるほど痛かったです。

むざんやな 舞台の袖の きりぎりす

ほくらに
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