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カフェマグノリアへようこそ!

日記・仕事・回想・コラム・レビュー・レポート・小説&詩篇集/金沢のもくれん院長の気儘ブログ 【HALE OLA HOKULANI E KOMO MAI】
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首洗いの池

ここは、篠原古戦場、首洗いの池。源平の合戦の舞台となった古跡で、悲しい逸話が今に伝えられています。後に芭蕉もその逸話に想いを馳せ、一句したためました。









実家に寄る前、いつもお手洗いにこの場所に立ち寄ります。

昔よくお隣の源平食堂にもお昼に出かけました。定食はボリュームがありましたね。どれも美味しいですが、僕的にはチャーハンとおでんがお勧めです。

さて、話は戻りますが、その物語の主人公、実盛が加賀の出身であることは知ってましたが、その実盛のお墓がなんとご先祖様の墓の前にあったのですよ。お墓参りに行った際、初めて知って、その時は本当に驚きましたね。

実を言うと、僕はこの物語をお客様を前に語りべ風にお話していたことがあるんです。その頃はほぼ語りの全てを暗記していましたので、言葉がスラスラ出てきたんですがね。今は、全く需要がないので止めてしまい、悲しいかな、冒頭の言葉も出てはまいりません。

その代わりと言っては何ですが、当時の原稿を脚色し、読み物にしてブログにアップしてあります。既にお読みいただいた方もお有りでしょうが、よかったらカテゴリの小説から「最期」をお開きお読みくださいね。

むざんやな 兜のしたの きりぎりす

芭蕉

〈続きを読む〉にてその頃の笑えるエピソードを紹介しまーす!

小石の気持ち

中能登からお客様がお越しいただきました。一男二女のお母様で、本日で3回目のご来店になります。

最近、趣味にワイヤーアートを始められたとのことで、ご自身で作られた作品をプレゼントにと、ご持参くださいました。

そのお客様は一人になりたい時、近くの海岸に石拾いに出かけるのだそうです。無心に拾い集めていると、不思議と心がが癒されてゆくとのお話でした。

波に揉まれるうちに優しい色艶を醸し出す小石。。そんな個性豊かな小石の数々に、いつしか魅了され、それがこの素敵な趣味へとはまるきっかけになったとのことでした。



誰も気にも止めない、名もない小石にも命がある。。。

「綺麗でしょ」って自己主張しているような。

小石の気持ちに目を向ける・・

人への優しさや労わりって、こんなところから始まるのかもしれません。

それにしても、まだ始めて2か月とは。

作品も素敵ですが、ご本人も素敵な方です。


こちらはシーグラスに咲いたもくれん。
お客様のお気持ちに感激です。



ありがとうございました。






ぼんぼらねば

金沢の奥座敷と言われる湯涌温泉。高台の稲荷大明神に行きました。

雪が降り出すと、この辺りはあっと言う間に膝上まで積もります。そうなれば、この急な階段を上ってゆくことはかなり難しくなってしまいます。





湯涌の旅館さんからたまに出張を依頼されることもあるので、日頃の感謝をお伝えしたく、本格的な冬の到来を前に、ここにお参りさせていただいた次第です。


いつもありがとうございます。
身体を壊すことなく今年も最後まで ”ぼんぼらねばなりません” 。どうぞこれからもお守りくださいますようにお願い申し上げます。

注釈// 【ぼんぼる】の意
✳︎ 願いを叶えるため自分なりに頑張ること、またはその気持ちになること。

アニメ「花咲くいろは」第11話で、松前緒花が福屋旅館で和倉結名とぼんぼりを洗っているときに閃いた言葉。緒花曰く、目標に向かって頑張りたいと願う、ざっくりとした気持ち。(第14話)