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日記・仕事・回想・コラム・レビュー・レポート・小説&詩篇集/金沢のもくれん院長の気儘ブログ
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サロンのBGMについて

当院のBGMはもっぱらヒーリング音楽。癒しのサロンだもの しょうがない。

ヘヴィメタル? 論外でしょ。アダルトオリエンティッドロック? う~ん、少し無理があるような気がする。

ところで、昨今人気のEXILE、いいですよね。見つけましたよ!彼らの楽曲の数々をソフトアレンジしたインストゥルメンタル!これだったらBGMとして許してもらえるのでは?というよりかなりいいかも。

そんなわけで、EXILE大好きっこの我が家のエンジェルちゃん達に聞きました。

「ソフトアレンジ?どうかなぁ・・」といまひとつといった感じ。
やはり、宮崎県知事じゃないけど「そのまんま」がいいようです。


さて、そんなEXILEだが、最近7人から14人になったらしい。
子供たち曰く、今、一億総EXILE化が始まっているとのこと。

2025年にはEXILEメンバーの数が鳥取県の人口を超えるという。
また、この調子でいくと2050年には日本人の二人に一人がエグザイルになるとの予測もでているのだ。

巷では新型インフルエンザが猛威をふるっている。
これ以上蔓延しないように祈るばかりだが、エグザイルだったら全く問題はない。




花束 

週末になると花束が届く。
花はスカーレットの薔薇で、数は12本。

女に臆面もなく薔薇の花束を送りつけてくるような男の顔を想像しようとすると、決まってあの人の日焼けした横顔が浮かぶ。 企画部からその手腕を買われ、鳴り物入りでこの課に配属された 社内中の女の子から熱い視線を注がれるあの男だ。確かに少し冷めた感じのなかにも野性味を備えた”いい男”なのだが、どこか自分がいい男だと意識しているようなところがある。唯一の、しかし決定的な欠点。 そういう男を私は徹底的に無視する。どうにも振り向かず 無視を決め込む女に切り札ならぬ薔薇の花束を送りつけてきたのだ。いわば挑戦状。  
 
ふと、眼を上げると、斜め向こうの席からしげしげとこちらをうかがっている同僚の視線とぶつかった。

「なによ、しょうちゃん。私の顔になにか付いてる?」
同僚はじっとこちらを見ているだけで答えない。

「なにが付いているって言うのよ!」 

「焦り。期待感」 

 「他にも何か付いているっていうの! 」 
同僚の言葉にはっとしつつもこころの内を見透かされまいと苛立つ私。

「優越感」
同僚はまた一言そう言うとすぐさま視線を落とす。


「ねえ、しょうちゃん。お願いがあるの」
私は甘えたように言う。

「実は、薔薇の花束が送られてくるのよ。。。 毎週。それも決まってお休みの前日」

「ふうん。いまどき珍しい奴がいるものだな」

「名前がないの。送り主の名前がないの」

「・・・」

「けど、誰だか少しは見当がついてはいるの。だからさぁ、ちょっとだけ相談に乗ってくれない?」 YESともNOともどちらともとれないような同僚の顔。

「ところでしょうちゃん。彼のこと、どう思う」 と切り出す私。
反応はない。

「彼よ。企画から来た彼」
私はまんじりとして答えを待った。

少し間を置いて真面目な顔で遠くに目をやる同僚。
「悪くない。悪くないと思うよ。。男の俺から見ても。 仕事はできるし性格もそう・・・・悪かない」
彼はそう言うとまたもや視線を落とし、それきり口をつぐんでしまった。自信がないのだ。感性はなかなかいいものを持っているにはいるのだが・・・。あの人の容姿とこの彼の感性が1つになったら最高なのだけれど。

「そうよねぇ。そう思うわよね」
気弱な同僚に私はお構いなしに同意を求める。男に好かれない男にはどこか欠点がある。勇気を貰ったかのように私はさらに大胆になった。

「お願い!ねっ、、わかるでしょ!」

「おいおい、恋のキューピットなんてごめんだよ。そんな柄じゃない」
同僚のにべもない返事。

「お願いよ、しょうちゃん!いつから机並べてると思ってるの!!」
それならばと今度は口を尖らせてみる。

「これっきりだぞ! 」
同僚はついに根負けしたのか半場呆れ顔でそう言った。
 

あれから3ヵ月。私は「あの人」と婚約している。
同僚がどう彼に話してくれたかは知らない。彼本人から聞いてみたいとは思うものの切り出せないでいる。あれ以来、届かなくなった花束のことも・・。

結婚を目前に控えたある日、私は婚約者に冗談めかしてすねてみせた。
「ねぇ、あなた。いくらなんでも釣った魚に餌をやらなくなるにはちょっと早いんじゃない?」

「えっ、どう意味だい? 」
不意を突かれた様子で聞き返す彼。

「花束。薔薇の花束よ」

「 ・・・・  何のこと?」

「!」

「あ、あなたではなかったの・・」
ふっと小さな眩暈にも似た感覚が私を襲う。そしてそれは渦となり胸の中を回りはじめた。

薔薇の花束は毎週必ず送られてきていたのだ。私が結婚を決意するあの日まで。


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もくれんのフェイシャル

当院のフェイシャルトリートメントについてのお問い合わせが最近多くなってきたように感じます。と言うわけで、まだご来院いただいていない方のためにここで簡単に紹介したいと存じます。

フェイシャルとひとくちに言っても何だか分かりませんね。人によって捉え方も様々でしょう。「もくれん」では、お客様の思い違いをなくすために下記の2タイプからお選びいただくことにしております。リラクゼーションに重きを置くか、美肌、美白といったエステティックな効果をお望みなのか、という選択です。

アロマフェイシャル・・・アロマの浸透・芳香作用にハンドトリートメントのリフトアップと代謝促進効果、さらには経穴理論に基づいたセラピー効果が心身の疲れを癒すフェイシャルマッサージ。お肌への効用もさることながら、リラックス効果も高いオイルトリートメントです。化粧品の購入は必要ありません。デコルテ&ヘッドのマッサージ(午後から無料)を追加すれば、滞ったリンパ系もテルミヌスへと流れてスッキリ。むくみの解消、首の凝りや頭痛にも効果が期待できます。気軽に受けられるリラクゼーションサロンならではのフェイシャル。リズミカルでセンシティブなタッチとフィンガーウオークの気持ちよさに寝息をたてられる方がほとんどです。院長施術

サロンフェイシャル・・・お客様の肌の状態や気になるところを充分にお聞きし、肌質に合わせシャローマッサージやパックに必要な化粧品を選択します。当院の取り扱う化粧品は、天然抽出の乳化剤を使用しているお肌に優しいお勧めのものばかり。メラニンの生成を抑制する効果の期待できるもの、しわやシミにアプローチするものなどアイテムも様々。審美・美容のためのトリートメントです。

サロンフェイシャル アイテムキーププラン・・・施術に必要な化粧品をお買い求めください。それらアイテムはサロンにてキープされ、施術に使用されますので、回毎の施術はその分お安くなります。定期的にメンテナンスをお考えの方に適しています。購入基本アイテムは、クレンジング、ウオッシュ、マッサージクリーム、マスクです。
まずは肌診断(無料)をお勧め致します。施術価格 2.000円




拝啓 叔父様。

聞くところ、叔父様、当ブログを閲覧くださっておられるとのこと。
たまにしか更新しないにも拘わりませず、ご覧頂いているのは常日頃、私ども家族を遠くから見守り気にかけて下さってるからなのですね。

私くし前回、言葉や文章は癒しを人に伝えるツールと申しました。しかし、もしかすると、本当の癒しには道具や手段など必要ないのかもしれませんね。またひとつ教えられた気がします。

そう!清瀬の叔父様、今日がお誕生日ですねっバースデー
心よりお祝い申しあげます。

子供たちからも・・HAPPY BIRTHDAY!