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カフェマグノリアへようこそ!

日記・仕事・回想・コラム・レビュー・レポート・小説&詩篇集/金沢のもくれん院長の気儘ブログ 【HALE OLA HOKULANI E KOMO MAI】
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大手英会話学校がまたひとつ・・・

NOVA 倒産 

Y M C A の英会話のクラスに入っていた大学生の頃を思い出す。サラリーマンや主婦の人たちもいて授業中はもとよりアフターも結構楽しかった。

楽しい時間を享受したいのならスクールもいい。けど英会話をマスターしたいのなら違うアプローチがあってもいいと思う。今はウエブ上にも教材が溢れているし、何かを学ぶ手段として英語を考えるなら英字新聞や雑誌などもある。

ヒアリングは聞くことだから一人で練習できるが、スピーキングは当然通じているかが問題になる。だから相手が必要だ。いずれ、スカイプみたいな手段に変遷していくことになろうが、そこに外国語スクールの今後のあり方みたいなものがあるのかも知れない。

僕の場合、遠い過去の話で恐縮だが成り行きもあった。当時、公園でベビーカーを引くアメリカ人の主婦と知り合いになる。春の陽射しに眩しそうにしている赤ちゃんが、まるでキューピーちゃんのように可愛かったので 思わず覗き込み ミッキーのような声音でこう言ったのが始まり。

「Why are you so cute little baby!」

そう言われて喜ばない母親はいないが、そのブロンド美人は親しげに話しかけてくれた。彼女は数人の生徒を持つ個人の英会話教室を開いていて生活の足しにしていると言う。前々から英会話には興味があった僕は2度ほど教室見学に行ったりもした。

彼女自身、ふたりの息子がまだ小さいので何かと忙しいらしく、ある時僕にベビーシットを頼んできた。これは僕にとってもチャンスである。すぐさま引き受けた。それからというもの手がすいてる時には僕も喜んでそのお宅に伺っては子守をするようになった。当然、奥様や上の僕ちゃんとの会話は英語である。外資系企業に勤める日本人のご主人とは日本語だ。

スクールは友人も出来て結構有意義だったが、無償に限りなく近いこのパートタイムジョブの方が英語力をつけるうえでは良かったようだ。

しかしながら英語は使わなければ錆びるのも早い。卒業後の勤めでは応対の7割が外国人相手だったので何とかなったが、今は日本語すら噛む始末である。急に英語を使わなければならない時、このところ口癖のように使うフレーズがある。

「It's on the tip of my tongue.」  なら未だしも、

「It just slept from my mind.」  なのである。