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日記・仕事・回想・コラム・レビュー・レポート・小説&詩篇集/金沢のもくれん院長の気儘ブログ
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安宅の関



金沢に戻るのに海側の産業道路を選択しました。金石にも寄りたいのでこちらがベターなのです。寄りみちは「安宅の関」。というより、加賀にいた頃、初詣には必ず出かけていた「安宅住吉神社」。懐かしさも手伝って足が向いてしまったのです。



防風林の松林を抜けてまずは神社に参拝。「安宅住吉神社」と「安宅の関」は林間の遊歩道でつながっているのです。



神殿のなかに巫女さんがお二人立っていました。ご祈祷でもあったのでしょうか。参拝者も結構いらしてました。



勧進のことなど一切記していない巻物を手に滔々と読みあげる弁慶の像。



林間の小径を歩けば潮の匂いと波の打ち寄せる音。海が近いことを教えてくれます。

眼前に海原が広がりました。



「荒ぶる冬の日本海」とまではいかないにしても、厳しい季節を前に少しばかり気を昂らせてでもいるかのような海風、砕ける波濤。



もう12年も前になるのですね。あの名シーンが思い出されます。関所の番人、冨樫氏を欺くため弁慶は義経を足蹴にします。それを目の当たりにした冨樫氏は弁慶の忠義心に心を打たれ全てを悟りながらも一行を逃そうと決めました。関所を抜けたのち弁慶が義経に涙ながらに詫び 、義経は心から感謝の言葉を伝えます。あのシーンにはぐっときましたね。



最終の寄りみちは「徳光サービスエリア」



昔から決まってここでは「天玉そば」 最近はメニューも増えて浮気しそうになりますが、今日もこれに決めました。出汁も全て平らげます。ここのそばを一番美味しくいただくには天かすと生卵なんです。

金石港

金石港に着きました。