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日記・仕事・回想・コラム・レビュー・レポート・小説&詩篇集/金沢のもくれん院長の気儘ブログ 【HALE OLA HOKULANI E KOMO MAI】
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ネガティブ オア ポジティブ 

共同クーポン購入サイトの最大手、グルーポンとのタイアップ企画を春から夏にかけて実施いたしました。グルーポンやポンパレなどフラッシュマーケティングと言われる手法をとるこの業界は、ここ数年、大変な伸長を遂げてきました。実際、Googleがグルーポンを買収しようと試みたが成功に至らず、Google自らが乗り出すほどだから、ある意味、成長性のある魅力的な業種に違いありません。
 
顧客ユーザーとサービス提供店舗、双方のウィンウィンの関係を標榜するも、サービス提供側に本来の目的とは別の意識が働く場合、その関係が崩れてしまうことがあります。その結果、顧客においてはサービスに期待しないだとか、店舗側にとってはどうせ顧客になりえないのだから手抜きするなどの弊害を生みます。また、その体験談を耳にした第三者がこれらに参画する店舗に対してネガティブなイメージを持つに至るのです。いや、別の意識が働くと言ったら語弊があるかもしれません。仕掛ける側と仕掛けられる側もよく解ってないところから産み落とされる問題点と言いましょうか。

これら一連の流れを理解したうえで、前近代的クチコミ(ソーシャルメディアを介さないという意味)以外では、殆ど宣伝媒体を利用しない当サロンでしたが、私自身、記憶が薄れるほど遠い昔、経営学を専攻していた経験もあって(もちろん、ソーシャルメディアなど 勉強した覚えはない。オフコンの授業はあったけど・・ 専攻はマトリックス、といっても組織の話。)いずれにしても、フラッシュマーケティングとはなんぞや、こんなビジネスモデルってありえんのか、みたいに感じながらも関心を持っていたのです。というか、ソーシャルメディアが生活に根付きつつある今日、当サロンとて、避けては通れない道のように思えて仕方がないのでした。
 
店舗側にとって一番懸念される点は、ユーザー側の慣れによる特典に対する価値感の変化、情報を知らない人や定価購入した人が持つであろう不公平感、そしてそれらが結果的にその店舗のブランドイメージに悪影響を与えるのではないかなどだと思います。しかしながら、当サロンでは、今回、そんなネガティブなイメージを持たれる危険を危惧しつつも、しっかりとした目的意識があれば有意義な計画となりえると考え、実行に移したわけです。

その結果、その期間、多くのお客様がご来院いただきました。企画メニューはフェイシャルですから、不公平感を持たれることなどの影響もありませんでした。期間の終了した後も、企画のフェイシャルだけでなく、他のメニューでもご来院いただく方も少なくありませんでした。有難いことです。 評価の方も5点満点の4.77という特筆ものの評価をいただきました。リーズナブルに提供させていただいたわけですから、当たり前かもしれませんが、参画店舗の平均が3.56程度とのことなので、我ながら胸を張っていい結果だと考えています。

しかし、この結果をどのように検証していいのか、プロモーションという観点それだけでいいのか、顧客の開拓に繋げるのか、また別にあるのか、正直なところよく分かりません。分らないづくめですが、お客様から頂いたコメントのひとつをこのブログで紹介することは当サロンにとっても有益であることだけは分かります。
 
「とっても素敵なご夫婦が、優しく迎えて下さり、とっても丁寧に癒して下さいました。私はご主人がしてくださったのですが、女性にはない手技に感動いたしました。おかげで顔が一回り小さくなり、翌日の化粧ののりが素晴らしい。また続けて利用したいと思いました」etc  サロンでは全コメントが閲覧できます。