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日記・仕事・回想・コラム・レビュー・レポート・小説&詩篇集/金沢のもくれん院長の気儘ブログ 【HALE OLA HOKULANI E KOMO MAI】
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味処 四季彩

木場潟道の駅に立ち寄り、味処 四季彩で「かき天うどん」をいただきました。



江戸時代、加賀藩御用達品として納められ、将軍や大名家に贈られた小松うどん。讃岐のうどんほどコシが強くなく、つるつる感としこしこ感のバランスが絶妙の、喉越しのいい中細の麺です。讃岐うどんタイプが苦手な方は是非どうぞ。中細麺という定義はないようですが、小松うどんを名乗るにはいくつか決まりごとがあるみたい。


  • 小松市内で製造された麺であるべし

  • 手打ち・手打ち風のものであるべし

  • 加水量は、小麦粉重量に対して35%w・w以上、52%w・w未満を基準とするべし

  • 食塩水濃度10%を基準とするべし

  • 白山水系の水で仕込むべし

  • 出汁は、うるめ・むろあじ・さば等を主に用い、昆布をふんだんに使いひくべし

  • 具材は、“じのもん”を出来る限り使うべし

  • こまつの発展を願い、茹で上げるべし



出汁が美味しくて、また全部飲みほしました。以前は、JA アグリの前にある中石食品さんのやっているお店によく子供を連れて行きました。小松うどんを認知したのはあのお店ができてからです。14,5年くらい前なりますか。官民あげて売り出し始めたのは多分あの頃からでしょうか。子供の頃、旧小松駅前の八日市商店街の入口の近くにあったお店のうどんが美味しくて時々来ていましたが、あれも間違いなく小松うどんだったのですね。






もつ煮込みうどん

お客様から「こうのす 川幅うどん」をいただきました。早速、昨夜のもつ鍋の残り汁でうどんを茹でてお昼に。



幅広の麺が特長です。お店によっては最大幅9 センチのものもあります。鴻巣市と吉見町との間を流れる荒川の川幅が最大2537メートルもあり「日本一」だということで、その川幅を彷彿させる麺を考案したのがはじまりでした。元々小麦の産地であった鴻巣市や地元麺業者、地域振興に積極的な方々がご当地グルメとして売り出したところ人気に火が付き全国的に知られるようになりました。



カレーうどん



湯涌の温泉街にある「高尾」。



以前、地元テレビ局の情報番組でカレーうどんが美味しいと紹介されてましたのでいただくことに。

ほどよい辛さと甘さがつゆの旨みと見事に調和して普通に美味しかったです。懐かしいお味です。奇をてらうことのない普通さこそが美味しさの秘訣なのですね。



用事を済ませて湯涌街道を戻ります。

途中、街道から戸室石の採掘現場に向かう小道に入りました。山肌を縫うように500メートルほど上がると水汲み場があるのです。今日は誰も来ていませんが、時折、水を汲みに来ている人を見かけます。戸室石は火山活動によって生成された鉱物石で、別名「医王石」と言われるように天然のミネラル成分を多く含む薬石です。この石が堆積されている場所から湧き出る水ならば、さぞかし身体にもいいのでしょうね。不精者の自分にはポリタンクを持って出かけることなどできませんが。。 良かったらお試しあれ ・・・ 

洞に立つ水脈観音菩薩像に手を合わせ、医王山の麓に住めることに感謝します。



樹木が赤く染まり始めています。