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日記・仕事・回想・コラム・レビュー・レポート・小説&詩篇集/金沢のもくれん院長の気儘ブログ
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スヌーピーミュージアム

東京メトロ六本木駅から歩いて7分。スヌーピーミュージアムに行きました。

 

スヌーピーファンの聖地であるカリフォルニア州 サンタローザの「シュルツ美術館」のサテライト館です。

  

「もういちど、はじめましてスヌーピー。」展が開かれていました。スヌーピーの誕生秘話に始まり、約50年間での外見や内面の変化80点を超す原画や映像で紹介されています。スヌーピーがコミック「ピーナッツ」に登場したのは1950年。はじめは4本足で駆け回わっていた子犬でしたが、そのうち、犬であることに飽き足らなくなり、動物のまねをしたり、犬小屋のうえで小説を執筆したり。ついには犬でも人間でもない独自のキャラクターに。



この壁を背に記念撮影すると絵になります。

     

作者のチャールズ・M・シュルツさんの幼い頃の写真。チャーリー・ブラウンも同じような年頃になるのかな。その頃、彼はスヌーキーという犬を可愛がっていて、スヌーピーのモデルとなったスパイクを飼うようになったのはもう少し大きくなってからのようでした。シュルツさんが溢れんばかりの愛情を愛犬に注いでいたことが展示作品から伝わってきます。



4コマ漫画を集めて制作された壁紙。





暗くなりました。お嬢様学校の前を通って帰ります。



アマンド、70周年? ウインドウに「70th」の文字が。。いやはや。。よく遊んだ頃は、防衛庁(省)もありました。



親父や義父に連れられてよく来た「瀬里奈」。アペリティフはバーカウンターで。それからテーブルに案内されて。。残念ではありますが、もう入ることもないでしょう。今日も黒塗りのセダンが一台、玄関に付けていました。



金を持たない私は、道路を挟んで、いきなり!です。瀬里奈に行ける金があれば、どうでしょう、100回まではいかなくても50回は通えるかもしれませんね。そうそう、この「いきなりステーキ」、小松のイオンモールに出店されたそう。わざわざ、六本木でいただく必要もなかったかなと。。金がないのが変わらないのであれば、「日高屋」のほうがSNS的には良かったかも。。




カレー番長、墨田の住人になる



向島で人気のパン屋さん。生地が美味しい。パン屋さんを比較する時、オレが目安のひとつにしているのはサンドイッチが普通に旨いこと。サンドイッチが美味しくないところは総じてダメだ。



「石窯パン工房 KAMEYA」さんのパンはいずれも美味しい!カレー番長も一味違った。

下町の街歩きはいいものだ。一度だけ、この辺りのお茶屋さんで芸妓さんを頼んで客を接待したことがある。30代後半か40代前半の頃だった。名も場所も覚えてはいないが、立派な店だった。



夜、銭湯に行くと、番台のいかつい体躯のこわもてお兄さんが身体に似合わないとても優しい標準語で、女湯から出てきたオバチャンと旅行について語っていた。町内会か老人会のバス旅行の話のようだ。オバチャンの威勢のいい東京弁がなんとも男前。

銭湯の帰りはソラマチ階下のスーパーのなかを通る。ダブダブのジャージにピチピチのパーカーといういでたちだ。多少、恥ずかしかったが、江戸っ子になった気分に浸れるからそれもお構いなし。ひんやりとした夜風に、ふと 中野坂上の風呂なしアパートから彼女と通った銭湯に洗い髪をタオルに包んだ彼女の湯上り姿が蘇る。20代半ばだからオレも若かった。彼女も今では誰かと結婚して大きな子供もいるだろう。もしかするとオレみたいに孫までいるかもしれない。当時の会社にずっと勤めていたら、このオレは今頃、どんな人生を歩んでいたのだろう -- 

東京の夜風はまだまだ刺すほどに冷たく、加齢番長の身体はみるみる冷えていった。
















酢重ダイニング

大手町で働く長女と新丸ビルで待ち合わせ。



「酢重正之 楽」。酢重ダイニングが手掛ける店。仕事帰りに気軽に立ち寄れるところが魅力です。酢重正之商店は味噌や醤油を扱う歴史のある老舗で、レストランとしては、本拠地の軽井沢はじめ、ここ丸の内、渋谷、六本木、シンガポールにも出店しています。信州味噌で調理した一品を肴に一杯やりながら待つこと、小一時間。締めのご飯と味噌汁をいただくころに漸く娘がやってきました。毎晩、遅くまで頑張っているようです。



場末のスナックが高層ビルの上階に。路地裏をイメージした細い廊下の片隅にひっそりと佇む「来夢来人」



ミッツ・マングローブさんがママをやってる女性専用の歌謡喫茶&スナックです。歌い放題プランもある模様。



飲食階には、オープンキッチンをビルの芯に据えて都会の夜景を楽しめる廊下側に客席を設えている階もあったり。。田舎にドップリ浸かっているこの身には刺激的な空間でした。開発は三菱地所だそうで。隣にいる息子に聞くと、入社するのは宝くじで大当たりするくらいの確率だって。



「愚行録」を読んで

ええ、はい。あの事件のことでしょ?―幸せを絵に描いたような家族に、突如として訪れた悲劇。深夜、家に忍び込んだ何者かによって、一家四人が惨殺された。隣人、友人らが語る数多のエピソードを通して浮かび上がる、「事件」と「被害者」。理想の家族に見えた彼らは、一体なぜ殺されたのか。確かな筆致と構成で描かれた傑作。『慟哭』『プリズム』に続く、貫井徳郎第三の衝撃。

「BOOK」データベースより



貫井徳郎の「愚行録」を読んだ。イヤミスと言われるだけあって読後感は決して良くはない。人なんて所詮、程度の差こそあれ、利己的な動物だろうし、恋愛なんてものを過度に美化しても嘘っぽくなるだけだからこういうのもありかなって。

映画は観てはいないが、小説では、一家惨殺事件の被害者であるエリート夫妻をよく知る人達の証言と悲惨な家庭環境で育った若い女性の独白で構成されており、証言者とインタビュアー、そして惨殺事件とは何の脈絡もないと思えるその女がどう繋がっていくのかが解せないまま読み進めるしかないのだが、映画ではその点、どう作り込まれているのか気になる。

あまり頭を働かせないで読んでいたからか、誰が犯人か最後まで分からなかった。まず、犯人が分かった段階で、「あっ!そうなんだー」次に、インタビュアーが誰だったのかを知って「おっ!そう来るかー」で、、ていうか、お前の目的は何だったの?? みたいな。そして、最後に小説の冒頭と繋がり「おい、マジかー」てな感じ。最後の「マジかー」に関しては、さすがに慣れもあって直ぐにピンと来たんだけど。被害者夫婦はかなりイケズな人達だと思うけど、結局はそのイケズさが殺される動機や要因ではなかったという結論。とどのつまり、少しばかり優雅に暮らしているだけの普通の人なのに不運にも殺されてしまったわけだ。 イケズな性格の人は世の中にゴロゴロいて、その誰もが何も特別変わった人間ではない _ 作者が言いたいのはそういうことか。もしそうだとすれば、この点がまさにイヤミスですな。

ネタバレしないよう気をつけて書いたけど、読んでないと意味通じないね。失礼しました。

 

松本若菜さん。映画の中では殺された妻の役を演じている。確かにいるんだよね。彼女みたいな学生が、あの大学には。まあ、分からんでもないけど、ディスリ過ぎちゃう?



 






らーめん樹



黒潮とんこつ、いただきました。ここは、好きなラーメン屋のひとつだ!ライスが無料なので、お腹いっぱいになるし、濃厚とは言いながら豚骨なのにあっさり。程よく魚介の風味がブレンドされた、旨みのなかに甘味を感じる美味しいスープ。洗練された味!「黒潮とんこつ」には極細麺を使用しており、スープがよく絡み、マー油が香っていいアクセントになっている。中ライスを頼んでいたが、途中、替え玉まで頼んでしまった。紅ショウガは自分でトッピング!!価格も良心的だ。





肉そば けいすけ 

松任のアピタの前の「肉そばけいすけ」松任食堂白山店に。



肉そば醤油とチャーハンのセットをいただきました。ひと言でいえば、がっつり系の醤油ラーメンといった感じ。若い時はいいけど、私の歳には、濃いめの醤油はやはりちょっときつい。プリン体が足の親指に狙いをつけ,
チクチク、突っつきだしていますが、濃い味が嫌いでないので完食させていただきました。根性あるでしょ。濃いめが苦手なかたには割りスープの用意があり、自分好みの濃さに変えることもできるから心配に及びません。



バリ濃厚煮干味噌らぁめん



杜の里の「金沢味噌らぁめん秀」に行きました。金沢味噌のスープでいただく煮干ラーメン!!新しいメニューのようです。味噌と煮干、わりと合いました。新しい発見!ごちそうさまでした。

魚がし食堂

東力の魚がし食堂に行きました。



朝競りの近海の海の幸がメインの色々な海鮮丼



1.000円程度でこのボリューム。





私は特選刺身盛りと白身魚のフライを頼みました。これで、1.000円税別。お腹いっぱいになりました。仕事帰りにふらりと立ち寄れ、グループや家族連れでも気軽に入れる店の雰囲気。ひとり掛けの席もあって入りにくい感じはしない。魚好きにはたまりませんね。






雷雪の如く 12.

地元の男ふたりには帰る様子が全くない。知らず知らずに膝を揺らしている自分に気づく。貧乏ゆすりをしていたのだ。
背広姿の男は吸いかけの煙草を灰皿に突っ込むとおもむろに立ち上がった。
「ママ、勘定」 奴も痺れを切らしたらしい。
「あら、もうお帰り?」
「また、今度にするよ。新たな情報もなさそうだし。景子から連絡があれば、とにかく、いの一番に電話を入れてくれ」
そう言うと男はドアに向かった。華は男を追うようにカウンターを出ると、掛けてあったコートを手に取って男が袖を通すのを手伝っている。だが、彼女の視線はこちらに投げられており、「あなた、どうするの?」とでも言いたげなそぶり。
こうなれば、もう決断するしかない。
「あのー、たった今、景子と仰いましたよね」 男の背中に思い切って言い放った。
男と華が振り向く。
「確か、景子と・・・」
「ええ。あ、あなたは?」
男はコートのポケットから革の手袋を取り出し嵌めている。
「もしかすると、あなたは漆田景子を知っておられるのではないかと・・」
「そう言う、あなたは、、どちらさまで?」 男はこちらから視線を逸らさず再度尋ねた。
「お、弟です。姉と連絡が取れなくなって心配になり・・・」
男の薄い目が大きく見開く。
「そうでしたか。これは奇遇です。私も景子さんを探しているのです。景子さんから弟君がおられることを聞いておりましたもので、あなたを訪ねて東京に出向こうと考えていたところなのです。まさか、こんなところでお会いできるとは・・」
多少、興奮しているようだが、どこか冷めているようにもみえる。感情を表に出さない性格のようだ。
「立ったままでは何ですから。さ、さ、二人ともお座りになって」 華は男の背中を押してソファーに導いた。

「ママ、お勘定!」カウンターのひとりが声をあげた。
「はーい、ただ今」 華が離れて、男二人がブースの前に残される。

「私、井上慎次と申します。景子さんとお付き合いさせていただいておりました」
「漆田敦也です。姉を探しにやってきました。お会いできて嬉しく存します。是非、姉についてお聞かせいただきたいのです」
「もちろんですとも。立ち話もなんですから」
井上は漆田に腰かけるように促すと、再びコートを脱いでソファーの横に追いやり隣に腰かける。袖口から高価な時計が覗いている。

初めて恋人の弟に会ったにもかかわらず平静を失わない男にどこか違和感を感じる漆田であった。



おむすび美人





おむすび美人には入りました。お持ち帰りだけでなく、中で食事が出来るようになっています。月見うどんとおにぎりのセットをいただきました。ごはんもさることながら、うどんの出汁が美味しかった。カルゲン米とありますが、カルゲンとは太古の昔の海水中の石膏分(カルシウムと硫黄)を肥料にしたものだそうです。