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日記・仕事・回想・コラム・レビュー・レポート・小説&詩篇集/金沢のもくれん院長の気儘ブログ
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グランサン 4.

を描いてみた。




リンガーハット 長崎チャンポン

もりの里のイオンのフードコート。サブウエーが撤退した一角にはリンガーハットが入っています。‶安定の麺類″といったところですかね。本日は麺増量2倍!相変わらず欲張りです。自分で言うのもなんだけど。



我々の時代、ご当地名物はその地へ足を運ばないといただけなかった時代でした。長崎ちゃんぽんも20代後半に長崎に出張して初めて本場の味を知りました。讃岐うどんにしても、初めて食したのは香川のどこかの駅のホームだったように記憶しています。地元の人気店が全国にチェーン展開するようになった現在、そして、多くの外国人が日本の食に関心を持って日本を旅するようになったことも重なり、その土地土地の名物はご当地名物というより‶その土地が生んだ日本の名物″になりつつあるようです。また、評判の店の多くはネット販売にも力を入れており、こんな地方都市に住んでいても気軽に全国いたるところの美味しいものをいただけますし、ご当地名物を取り上げるテレビ番組が人気を博し「なるほど~ そうなのか」と言いながら 、外に出ずともご当地グルメについて見知ったり出来るようになりました。それはそれでいいのでしょうけど、旅に出て初めて出会えたという、あのかけがえのない感動が無くなりつつあることにどこか一抹の寂しさを感じます。営業で全国を巡ってた若い頃はこれが一つの楽しみだったんですけどね。

麺屋 達  濃厚にぼしそば

家に一番近いラーメン屋さん、麺屋 達 田上店 に行きました。お店の2番人気という濃厚にぼしそばをいただきました。魚の味が結構強烈なので少し驚きました。今迄、いろいろなところで煮干し系をいただきましたが、これほど強く感じたのは初めてです。魚好きには美味しく感じるのだろうけど。。僕としては、こちらのお店ではやはり「豚骨醤油」かな。



これまでの、ラーメンの食べ過ぎが祟ったのでしょうか。昨年末、腎臓結石の手術をしました。密かにラーメンブログを目指していた僕でしたが、健康あってのものだねです。術後の血尿を見て、もうそろそろいい加減にしないと、と思った次第です。

家内がサロンで行なっているサードメディスン・チェックでも、僕の場合は結石になりやすい体質でした。痛い目に遭う前に、宜しかったら、私どものサロンでチェックを受けてみませんか?体質改善や未病の防止に役立ちますよ。フェイスブックページにもトリートメントと組み合わせたプランとして掲載させていただきました。







フェイスブックページの特典変わりました!

フェイスブックページの特典が変わりました。分かりにくい点を改善させていただいた次第です。

≪初来店のかたへ ≫
ご予約前に、当店に「いいね!」をいただければ、下記の特典がもれなく当たる! 
ご予約時に「いいね!」をしたと一言、お願いします!!

*ロミロミ・リンパドレナジュ    ⇒ エッセンス配合ミニオイル
    ご自宅用にお持ち帰りいただけます(施術で使用したもの)

*アロマボディートリートメント ⇒ エッセンス配合ミニオイル
    ご自宅用にお持ち帰りいただけます

*リラックスボディーケア ⇒ ワンランクアップメニューに変更    
   ( 例:リラックスコース50分 ⇒ 癒Aコース70分 )
     午前割適用外
                                                 
*フットリフレクソロジー ⇒ エッセンス配合ミニ馬油クリーム
    ご自宅用にお持ち帰りいただけます

*フェイシャルトリートメント ⇒ エッセンス配合馬油ミニクリーム
     ご自宅用にお持ち帰りいただけます

「いいね!」を忘れても、施術直後に、当店に「いいね!」をいただければ、次回ご利用できる10%割引券進呈
(メニュー限定あり)  施術後、ご提示ください。   

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≪ 「いいね!」お済みのお客様へ≫

フェイスブックページには、時折、お得な期間限定のプランが記事上に掲載されます。FB企画と記載されているのですぐわかると思います。そのFB企画でご予約をいただける方は「リラックスの扉もくれん」のフェイスブックページ(店舗)に「いいね!」を戴いている方に限られます。

掲載されているプランをご希望の方は、店舗及び該当プランの記事に対して「いいね!」をされたのち、プラン名で電話で予約をお願いいたします。

以上です。またのご来店、お待ちしております。


リラックスの扉もくれんFBP




高尾食堂

湯涌温泉の「高尾食堂」でランチしました。



今回で3度目。今日の日替わり定食は「特大コロッケ」と「鰺フライとハタハタの唐揚げ」

私は後者を選択しました。日替わりは702円。とてもリーズナブルです。多分、片町や駅周辺では1.000円前後はするでしょう。もちろん、お魚は冷凍なんかではありません。とても美味しくいただきました。ご馳走様です。



ぼんぼり祭りのポスターが貼られていました。ここに描かれている稲荷神社に時折、お参りに来るのですが、今日は雪が深くて入れませんでした。石段の下から手を合わせます。春までには、まだ、ひと雪、ふた雪あるかもしれませんね。

 

・・・・・・・・・・・・・・・

雪すさぶ冬の金沢・湯涌を舞台にしたハードボイルド「雷雪の如く」 ブログにて勝手に連載中。

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雷雪の如く 11.

 「スナック波奈」に着いたのは9時を少し過ぎた頃だった。扉の鐘の音を鳴らして店内に入ると、すぐさま、「いらしゃいませ」のハスキーな声が響いた。声の主である華と目が合う。微かな目配せと愛想笑いに親近感を覚える。華はカウンターの向こうから出て私をブース席に誘導した。カウンターに客が3人、いずれも男。ブース側には誰もおらず、私 ひとりが占領する形となった。

セットされていたカラオケ曲のイントロが始まった。懐メロだ。二人連れの男の一人がマイク片手に咳払いをしている。華がおつまみを持ってきた。そして、スツールに腰かけ、熱々のおしぼりを差し出す。

「いらしゃい。遅かったのね。じゃ、いつものでね。マッカランの12年でしたかしら。新たにキープしておくわね」
「いつものって何だい。まだ、なにも・・」
「しっ、黙ってて。 もう、来てるのよ」
華は人差し指を立てて唇にあてがうと後ろに目を遣れと横目で促す。さらに、
「あなた、何しに来てるのかしら。少しばかり気にするところが違うんじゃない。お勘定のことなんか気にしてる場合?」
華は小声でたしなめるように言い、再度、顎を微かに動かし、カウンターの男に気を向けさせようとした。
「例のしんちゃんか」 含み笑いを押さえながら小さく頷く華。しめしめといった表情だ。

カウンターの奥の席には背広姿の男がひとり。襟足の黒髪が長い。側頭部の髪は油で塗り固められライトに照らされ光っている。大音量のカラオケ演奏に乗せた聴くに堪えないガナリ声が響くなか、その男は両肘をカウンターに突き、静かに紫煙を燻らせている。カラオケに興じている男たちとは同じ空間でありながら全く別の世界にいるような異質な雰囲気を醸し出している。

華はウイスキーのボトルと氷の用意のために一旦、カウンターに戻った。カラオケを終えて満足げな男は何やら二言三言、華と言葉を交わすと二人目の男の歌を一緒になって探し始めている。華は例の男とはまるっきり言葉を交わさない。視線すらも合わせない。男もただ静かに酒の陳列されたガラス棚を眺めているだけ。込み入った話をするにはあの二人連れが邪魔なのだ。ここは奴と同様、じっくりと腰を据えて待つしかない。

冷静に事を見極めようとする一方、それとは全く別の気持ちも頭を擡げ、もうひとりの自分が耳元で囁きかける。

・・・・ ‶ しんちゃん″なる人物は病床の姉の母の足となり通院の手助けをしていた。この華の話に嘘がないなら、決して悪い奴ではないはず。今ここで、この男に自らの身上を明かし、知りうる全てを聞き出したい。そのことが早く姉に会うための一番の近道ではないのか。何を躊躇っているのだ? 漆田敦也よ ・・・・ 

漆田の心は揺れ動いていた。


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グランサン 3.

産まれてすぐに「水ポケモン」みたいと言われたんだけど。。

  
確かに「ゼニガメ」に似てきたな。

 

どのように進化するか楽しみ。



寺町の 「麟」に。内装や外観も中華料理のお店には見えません。
ふたりの場合はカウンターに案内されます。テーブル席と合わせて40席ほどですが人気があるようですぐに満席に。



私は油林鶏定食。小鉢や野菜ジュース、搾菜、味噌汁がセットになって、千円弱でいただけるので割とリーズナブル。中華だから中華スープが出てくるというお決まりパターンでなく味噌汁が出てきたところも個性的。
中華ばかりだとしつこくなり過ぎるところを上手に世の奥様方の舌にも合うよう上手に組み合わせているところが、なるほどと思わせます。



ご飯大盛り無料が嬉しい。回鍋肉も甘めの優しい味。ごちそうさまでした。



話題の書籍



今、話題の書籍。勿論、持っています。何故か。それは過去に元谷CEOにひとかたならない世話を受けたから。南京事件の真実はどこにあるのか。そんな議論も、以前は、ある意味、スルーすることが無難に生きる術でした。今でもそうかもしれません。歴史修正主義の名を借りた言論弾圧が、真摯に議論したい言論人を修正主義者のレッテルを貼ることで封じ込めているようにも思えます。自虐史観に染められた世代が引退する時代を迎えてようやく多少なりとも議論が許される時代になったような気がしないでもありません。ただ、今回の一件でも、南京事件がクローズアップされてばかりですが、何故か通州事件については広がりを見せません。南京事件の半年足らず前に起きた通州事件が日本の国民感情を逆なでさせた経緯があるはずで、それを先導していたのが朝日新聞という事実。やはり、マスコミは報道しない自由を行使しているのでしょうか。おおよそ自分たちにとって都合の悪いことを。南京事件と同様、通州事件もクローズアップさせるくらいのバランス感覚を持ったメディアってないものなのでしょうか。


雷雪の如く 10.

   食事が終わる頃になってようやく女将が部屋にやってきた。宿泊客への挨拶回りが長引いてしまったらしい。お食事の時間を見計らって客の部屋に挨拶に出向くのも女将の仕事のひとつで、常連の客には酌のひとつもするらしい。客のなかには女将にここぞとばかりに返杯を強要する者もあり、断り切れないことも少なくないという。今日はたまたまそんな客に遭遇してしまったとのことだ。遅くなったことの弁解である。女将が客の勧めに好んで応じているのか そうでないのかは別にして、老舗の旅館と言えども水商売、女将となれば大変な仕事には違いない。酒も嗜むどころかイケる口でなければ務まらないのかも。

「姉が姿を消した理由が知りたいのですが、女将さんは何かご存知ですか?」
小夜がパントリーに戻る時を見計らって女将に聞いた。
「どうでしょうか。本当のところは分かりません。ただ、静香さんがお姉さんの彼氏に熱を上げてしまって。その事がいたたまれなくて自ら身を引いたのかと。なにせ、雪さんは静香さんと仲良くしてましたので・・・」

「その彼氏は今どこで何をしておられるか、女将さんはご存知ですか?」
「いえ。どうしているのかしら。雪さんとふたりでいるところを一度、街でみかけましたわ。だいぶ前のことね。背が高くて大人しそうな人。雪さんが大阪から湯涌に越してくる時に彼も一緒に金沢に越してきたと聞いたことがあります。お付き合いしているには違いないのでしょうけど、其々のお仕事の関係で一緒に住むことは断念したみたいね。当時、彼は金沢のホテルに勤めているって雪さんから聞いてますけど、どこだかは存じ上げません。互いの休みの日を合わせるようにして頻繁に会っていたようですわ」 と、女将。語尾が流れるのは少し酔っているせいなのか。ただ女将はそれを悟られまいとしている。

「男の名はご存知ですか?」
「しんちゃんって言ったかしら。いつも雪さんの話のなかに出てきてましたので 多分間違いないと思います。ちょっとだけ年下じゃないのかしら、雪ちゃんより」
今晩、「スナック波奈」にやってくる男が ‶しんちゃん″なのだろうか。その男は本当に姉に愛されていたのか?自分と変わらない年齢のその‶しんちゃん″と呼ばれる男は。。

「静香さんが御社をお辞めになったと聞きましたが、理由はお聞き及びですか?」
静香の話題に切り替えた。
「静香さんね ・・・」
女将が口を開こうとすると襖の向こうから声がした。小夜がデザートを持って入室してくる。
小夜はおずおずとした仕草でデザートの品を供する。黒豆を寒天で固めてきな粉を塗したような一品だ。
「小夜さんは何かご存じありませんか?静香さんについては?」
小夜はハッとして女将に視線を泳がせる。
「そうだわ。小夜さん!あなた、何か聞いていることあると言ってたわね。いいのよ。言ってみて。お世話になった雪さんの弟さんがそう仰ってるのよ」
「で、でも、女将・・」
小夜は口籠る。その様子を見て女将が意を決したように話し始める。
「実はね、漆田様。静香さんには悪い癖がありましてね。その悪い癖がある時、ひょんなことで露呈しましたの。ご本人も大変な事になったと思ったのかしらね。何を思ったのか、静香さんは咄嗟にその悪さを雪さんに被せようとなさったの」

「その悪さとは何ですか?」
「盗み。お客様の財布が中身ごと無くなってしまったの。結構なお金持ちのお客様で財布には現金で50万くらい入ってたって。あの時は本当に困りました。交番に相談して従業員総出で家探しましたの。現金の他にもカードがいくつも入ってたのですが、カードだけは旅館の裏山に捨てられていたのが発見されたのです。お部屋の担当が雪さんでしたので、彼女のアパートにまで行って彼女の部屋のなかを探しましたのね。勿論、雪さんの了解を得ての事よ。雪さんも自分の身の潔白を証明したかったのね。すぐに了解してくれましたわ。駐在さんにも立ち会っていただいて部屋のなかをとりあえず形だけのつもりで探して回ったのです。すると、どうでしょう。ありえない様な話なのですが、なんとその財布が見つかりましたの。ベランダに置いてあったツールボックスの中から。それはもう、皆 びっくりしました。でもそうね。一番驚いていたのは、、恐らく雪さん」

「その後、姉はどうしてましたか?」
「私ではないと言い張ってましたわ。だけど、どこか思い詰めているようなところもあって。。薄々感じていたんじゃないでしょうかね、静香さんの仕業でなかろうかと。静香さんはまるで自分の家のように雪さんの部屋に出入りしてましたから」
「私の知ってる姉はそんな事をする人ではありません。お話のように静香さんが頻繁に姉の部屋に出入りしていたのであれば、静香さんは限りなく黒に近い・・・」
「勿論、私も雪さんがやったとは思っておりません。主人も、そして小夜さんも。ねえ。小夜さん!」
女将は小夜に振る。小さく頷く小夜。

「皆、静香さんがやったのではないかと疑っておりますの。でも、どこにも証拠はありません。結局、真相は解らず仕舞い。ただ、財布が雪さんの部屋で見つかったものですから、会社が掛けていた盗難保険は下りず、お客様には私共で全額弁済させていただいた次第です。雪さんにはそれが最も辛かったのではないでしょうか。働きながら少しづつでも必ずお返ししますと言ってましたの。泣けてくるほど律儀でしょう。だから、駐在さんには内々に治めてほしいとお願いしましたの。雪さんのこともよく知っている駐在さんですから、雪さんが犯人になるようなことはしないと承諾していただきましたのね」

「その後、姉と静香さんはうまくやってましたか」
「まあ、雪さんは大人ですから ー 雪さんがどんな気持ちで仕事していたのか知らないのですが、多分に腹立たしかったのではないでしょうか。私の推測ですが。そんな時です。彼が静香さんの前に現れた。。」
「姉の彼氏ですか?」
「そう。その彼氏と静香さんがどんな因果で巡り合ったのかは存じ上げませんが、静香さんがその彼のことを一方的に好きになったようで。。人の物を盗るのが余程好きみたい。どうしようもない娘だわ」
「静香さんのなかでは、姉は邪魔な存在になったということですか?」
「そうね。でも、雪さんに対しては例の盗難の件も心苦しかったのでしょうか、一方では雪さんのことをとても気にしており、心配していたようです。よくは分りませんけど、静香さんはそれほど性根の悪い娘ではないのかもしれないと、、思っておりますの」
「女将さんが、、そうして甘やかすから 。。」
小夜が不服そうに口を挟む。

「私共もこんな失態、あまり世間様に広がっては困りますもので。多分、主人も漆田様にはお伝えしずらかったのでしょう。どうぞ、その点をお含みおき下さい」 
女将は最後に深々と頭を下げ、話を締めくくった。

姉は静香に拉致されたのか。いや、女ひとりにそれは容易なことではない。姉の彼、‶しんちゃん″と呼ばれるその男が一枚、嚙んでいるのではないだろうか。

-今晩は途轍もない長い夜になる- 漆田にはそう思えて仕方なかった。

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